ヘッジファンドダイレクト株式会社とはどんな会社なのか

2019年08月12日

ヘッジファンドに投資をしてみたいと考えた人は少なくないと思います。

最低投資金額が1000万円からとはいえ、年利10%以上の投資信託はとても魅力的です。

しかし、本当に運用力の確かなヘッジファンドに一般人がたどり着くのは至難の業。少し間違うと詐欺ファンドに出会ってしまうかもしれません。

そんな時は「投資助言」をしている会社を利用するといいでしょう。

日本国内だけでも様々な投資助言会社が存在しますが、1番のおすすめは「ヘッジファンドダイレクト株式会社」です。

この記事では、日本最大級の投資助言会社である「ヘッジファンドダイレクト株式会社」について詳しく解説していきます。

会社情報

ヘッジファンドダイレクト株式会社(金融商品取引業者(投資助言業・代理業) 関東財務局長(金商)第532号)は、フィンテックを活用した投資助言会社で、個人投資家向けの海外ファンド投資助言会社としては日本最大(投資助言契約額累計928.7億円)です。

企業名ヘッジファンドダイレクト株式会社
英文企業名Hedgefund Direct Co., Ltd.
本社所在地〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー 18F
TEL:0120-104-359(お客様専用フリーコール)
代表取締役社長

高岡 壮一郎(創業者・代表取締役社長)

1999年東京大学卒業後、三井物産株式会社に入社、海外投資審査、情報産業部門における新規事業立ち上げやM&A に従事。2005年、あゆみトラストグループ(旧アブラハムグループ)を起業、ヘッジファンドダイレクト株式会社等のグループ各社の代表取締役社長に就任し、フィンテック領域にて富裕層向け金融事業・メディア事業を行う。同グループ子会社として証券会社を香港に設立する等、グローバル金融に関する豊富な知見を有すると共に「金融×IT」のフィンテック領域にて18年の経験を有する。

メディア掲載
日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、週刊文春、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、NHK「日本のこれから」、日経ビジネス、海外版ウォールストリートジャーナル、海外版ロイター、「起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語」(小学館:佐々木俊尚著)
対談
対談竹中平蔵(慶応大学教授)×高岡壮一郎(日本の財政危機に備えた日本の個人投資家の備え)
藤巻健史(参議院議員)×高岡壮一郎(ハイパーインフレと円安に対する備え)
冨山和彦(経営共創基盤代表取締役)×高岡壮一郎(アベノミクスと日本経済の再生)
渋澤健(渋沢栄一記念財団理事)×高岡壮一郎(富裕層社会の未来)
(順不同・肩書きは当時)
講演
講演日経BP日経金融ITイノベーションフォーラム
ロイター・ウェルスマネジメント・サミット
著書

「富裕層のNo.1投資戦略」(総合法令出版)

「富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか」(幻冬舎)

役員略歴

横山 直樹(社外取締役)
東京大学卒、日興証券株式会社にて常務取締役を歴任。また、他の証券会社等にて代表取締役等の要職及び企業会計審議会委員、金融制度調査会委員、商品取引審議会委員を歴任2014年より当グループに参画。

古橋 秀一(監査役)
アクサ生命保険株式会社(旧:日本団体生命保険株式会社)にて、ファンドマネージャー・運用企画部長・業務企画本部副本部長・営業管理部長等を歴任。

登録金融商品取引業者(投資助言業・代理業) 関東財務局長(金商)第532号

ヘッジファンドダイレクトが選ばれる理由

様々な投資助言会社が存在する中で、なぜヘッジファンドダイレクト株式会社(以下:ヘッジファンドダイレクト)が選ばれ続けるのか。その理由について解説していきます。

高利回りの優良ファンドのみを厳選

日本の投資信託の中には、過去10年以上年率10%以上の成績を出したファンドは1つも存在しません。日本の投資信託のファンドマネージャーが実名を公表しないのは、外に出しても恥ずかしくない実績を出すことができていないからなのです。

世界にあるファンドの6%ほどしか日本では流通していませんが、ヘッジファンドダイレクトでは独自のアルゴリズムによりデータベースを構築。日本の投資信託や銀行では得られない投資パフォーマンスを実現しています。

顧客と利益相反の関係にならない

ヘッジファンドダイレクトは投資助言の会社なので、顧客の利益が増えれば増えるほど会社の取り分(フィー)が増えるビジネスモデルです。

そのため、金融商品の販売が目的となっている証券会社や銀行と違って、顧客と利益相反関係になることがありません。

もう少しかみ砕いた説明をするために、証券会社を薬局店員、投資助言会社を医者として説明しましょう。

もしあなたが風邪をひいてしまって薬を買いに行ったとします。この時に薬局店員(=証券会社)は自分の会社(薬局)の利益を出すために、高い薬をおすすめすることがほとんどでしょう。

しかし、同じ場合でも医者(=投資助言)に診てもらった場合では違ってきます。医者の場合は、どの薬を処方しようとも利益は変わらないので、本当に患者に最適な薬を選ぶことができます。

このことからもわかるように、ヘッジファンドダイレクトは顧客とwin-winな関係を築くことができるのです。

これがヘッジファンドダイレクトが選ばれる最大のメリットでもあります。

業界No.1の実績が高いリピート率に繋がっている

ヘッジファンドダイレクトの投資助言契約実績は、累計928.7億円以上です。

その顧客層は広く、中所企業のオーナー、弁護士などの士業、大企業幹部などの富裕層の多くに支持されています。

その理由は、最大手ならではの専門性と経験、実績からくる安心感が高いリピート率に繋がっていると考えられています。

最後に

以上が、国内No.1投資助言会社であるヘッジファンドダイレクトについてでした。

ヘッジファンドの投資に興味がある人は、まずは公式HP(https://hedgefund-direct.co.jp/)からお問合せしてみるといいでしょう。

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